Session Details

シンポジウム9 災害時の緩和ケア(地域で行うBCP)

Fri. Jun 19, 2026 3:20 PM - 4:50 PM JST
Fri. Jun 19, 2026 6:20 AM - 7:50 AM UTC
第13会場
座長: 大武 陽一(たけお内科クリニック からだと心の診療所), 名古屋 祐子(宮城大学看護学群)
大規模災害発生時、緩和ケアを必要とする患者と家族は、医療資源の極端な制約下で心身ともに深刻な影響を受ける。本セッションでは、3 名の演者の先生をお招きし、地域 BCP(事業継続計画)を基盤とした多職種連携のあり方について深く議論する。
緩和ケアのそれぞれの現場において、限られた資機材や医薬品をいかに効率的に運用し、患者の苦痛緩和と生活の尊厳を守り抜くか。各現場の最前線で活動される先生方から、具体的な実践例と直面した課題を共有いただく。
災害という極限状況下では、医療機関同士の枠組みを超えた情報の共有と、迅速な意思決定が不可欠である。平時からのネットワーク構築や、有事におけるトリアージと緩和ケアの両立など、今後の地域防災における体制の在り方を多角的に考察する。地域全体で「最期まで支える」仕組みをどう維持し、強化していくか。参加者と共に、強靭な緩和ケア提供体制の構築に向けた道筋を考えたい。

[SY9-1]災害時におけるがん患者の医療・ケア支援の課題と示唆―東日本大震災の経験から―

菅野 喜久子 (株式会社アンビス 医心館仙台八乙女 地域連携部)
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[SY9-2]地域BCPのススメ

山岸 暁美 (コミュニティヘルス研究機構/慶應義塾大学医学部公衆衛生学教室)
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[SY9-3]医療的ケア児と家族のいのちと暮らしを守る小さな一歩 ~地域のつながりと避難練習の取り組み~

高橋 昭彦1,2,3 (1.ひばりクリニック, 2.特定非営利活動法人うりずん, 3.栃木県医療的ケア児等支援センターくくるん)
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