Annual Meeting of the Japanese Society of Psychiatry and Neurology

[PL]―ときをこえてはばたけ― 人・こころ・脳をつなぐ精神医学

^○染矢俊幸(新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野)

[特別講演1]Current issues in women's mental health

^○Helen Herrman(President, World Psychiatric Association/Orygen, The National Centre of Excellence in Youth Mental Health and the Centre for Youth Mental Health, The University of Melbourne, Victoria, Australia)

[特別講演2]The ICD-11 as a part of a comprehensive global mental health strategy

^○Geoffrey M. Reed(Department of Mental Health and Substance Abuse World Health Organization)

[MP]精神科診断学とICDの今後の課題

^○髙橋三郎(埼玉江南病院)

[EL1]精神神経機能障害としての‘てんかん’：病態機序を神経病理学からさぐる

^○柿田明美(新潟大学脳研究所病理学分野)

[EL2]精神障害リハビリテーション　―人が回復するということ

^○池淵恵美(帝京平成大学大学院臨床心理学研究科)

[EL3]精神分析的アプローチから見た自閉スペクトラム症と自閉スペクトラム心性について

^○福本修(長谷川病院精神科)

[EL4]摂食障害の認知行動療法改良版（CBT-E）

^○安藤哲也(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所行動医学研究部)

[EL5]認知機能低下にともなう不安への精神療法的アプローチ～軽度認知障害やアルツハイマー病を対象として～

^○繁田雅弘, 稲村圭亮(東京慈恵会医科大学精神医学講座)

[EL6]トラウマ記憶を処理する心理療法：EMDR（眼球運動による脱感作と再処理法）

^○市井雅哉(兵庫教育大学)

[EL7]精神科における高齢者てんかん診療のこつを探る

^○渡辺雅子(新宿神経クリニック)

[EL8]NDB等を用いた多様な精神疾患の患者数の集計

^○山之内芳雄(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所精神医療政策研究部)

[EL9]刑事精神鑑定の基礎

^○岡田幸之(国立大学法人東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科精神行動医科学分野)

[EL10]精神医学における生物・心理・社会モデルと多元主義

^○村井俊哉(京都大学大学院医学研究科精神医学教室)

[EL11]児童・思春期精神障害を理解するための3要因　―アタッチメント、虐待、そして発達障害―

^○齊藤万比古(恩賜財団母子愛育会総合母子保健センター愛育クリニック小児精神保健科)

[EL12]精神疾患における睡眠障害の治療戦略

^○内山真(日本大学医学部精神医学系)

[EL13]認知行動療法　―過去、現在、未来、その先へ―

^○中川敦夫(慶應義塾大学病院臨床研究推進センター教育研修部門)

[EL14]精神・神経疾患の脳内回路と分子の可視化

^○須原哲也(量子科学技術研究開発機構)

[EL15]精神科臨床に役立つ神経心理学の知識

^○三村將(慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室)

[EL16]精神疾患の労災認定後の長期療養の現状と課題

^○黒木宣夫^1,2(1.勝田台メディカルクリニック, 2.東邦大学)

[EL17]ゲノム医科学の進展と精神科領域でのゲノム医療への展望

^○岩田仲生(藤田医科大学医学部)

[EL18]神経発達症の診断・治療の基礎と展開：青年期とそれ以後を中心に

^○松本英夫(東海大学医学部専門診療学系精神科学)

[EL19]利益相反と責務相反

^○竹下啓(東海大学医学部医療倫理学領域)

[PS1]司会のことば

[PS1-1]統合失調症入院患者数の将来予測：推計法開発の根拠と妥当性について

^○染矢俊幸(新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野)

[PS1-2]新しい精神保健福祉資料と630調査

^○山之内芳雄(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所精神医療政策研究部)

[PS1-3]レセプトデータを用いた保険診療の実態分析

^○吉村健佑(千葉大学医学部附属病院病院経営管理学研究センター)

[PS1-4]証拠に基づく政策立案を推進するための政府による公的統計の整備と具体的活用例

^○伊藤弘人(労働者健康安全機構)

[PS2]司会のことば

^○染矢俊幸(新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野)

[PS2-1]統合失調症患者の低体重リスクについて

^○須貝拓朗(新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野)

[PS2-2]統合失調症の罹患者における糖脂質代謝異常の予防にむけて

^○菅原典夫(獨協医科大学精神神経医学講座)

[PS2-3]チーム医療で取り組む身体合併症対策と予防：栄養士の立場から

^○井戸由美子(大阪梅花大学)

[PS2-4]新潟大学における抗精神病薬使用にともなう身体的副作用研究の歩み

^○鈴木雄太郎(新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野)

[CS1]司会のことば

[CS1-1]措置入院制度の現状

^○瀬戸秀文(長崎県精神医療センター精神科)

[CS1-2]措置入院に関する保健所実態調査

^○佐竹直子(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター)

[CS1-3]措置入院者の退院後支援における課題～ガイドライン策定に至る経緯と現状を踏まえて～

^○金田一正史(千葉県習志野健康福祉センター〔習志野保健所〕)

[CS1-4]岡山市保健所における措置入院者等への退院後支援

^○妹尾忍(岡山市こころの健康センター)

[CS1-5]〔指定発言〕

^○藤井千代(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター)

[CS2]司会のことば

[CS2-1]精神療法委員会のアンケート結果からの展望

^○藤山直樹(個人開業)

[CS2-2]精神療法の必要性について

^○原田誠一(原田メンタルクリニック)

[CS2-3]精神療法研修があたえてくれたこと

^○渡辺俊之(渡辺医院/高崎西口精神療法研修室)

[CS2-4]精神療法の学び方～個別性とプログラム～

^○中尾智博(九州大学大学院医学研究院精神病態医学)

[CS2-5]〔指定発言〕

^○福田正人(群馬大学大学院医学系研究科神経精神医学)

[CS3]司会のことば

[CS3-1]我が国での電気けいれん療法（ECT）の現況　―日本精神神経学会ECT・rTMS委員会の全国調査から―

^○鮫島達夫¹, 野田隆政², 金野倫子³, 神出誠一郎⁴, 一瀬邦弘⁵, 橋本学⁶, 本橋伸高⁷, 澤温⁸, 和田健⁹, 水野雅文¹⁰(1.医療法人泯江堂油山病院精神科, 2.国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 3.埼玉県立大学保健医療福祉学部, 4.東京大学医学部附属病院, 5.特定医療法人社団聖美会多摩中央病院, 6.独立行政法人国立病院機構肥前精神医療センター, 7.武蔵野赤十字病院心療内科・精神科, 8.社会医療法人北斗会さわ病院, 9.広島市立広島市民病院精神科, 10.東邦大学医療センター大森病院)

[CS3-2]電気けいれん療法（ECT）の適応

^○安田和幸¹, 野田隆政²(1.山梨大学医学部精神神経医学, 2.国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター)

[CS3-3]ECTの術前評価

^○奥村正紀(大石記念病院精神科)

[CS3-4]ECTの治療計画

^○青木宣篤, 嶽北佳輝, 木下利彦(関西医科大学精神神経科学教室)