[1K0101-10-06]Evaluation and Comparison of Carbon Utilization Technologies based on the Life Cycle Assessment
○Shinichirou Morimoto Morimoto1(1. National Institute of Advanced Industrial Science and Technology)
The chairman: Shinsuke NAKAO (National Institute of Advanced Industrial Science and Technology)
Keywords:
Carbon capture and utilization technology,Life cycle assessment,Low carbon society
2019年に公表された我が国の「パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略」では2050年までに80%のGHG削減、更に今世紀後半のできるだけ早期に「脱炭素社会」を実現することを目標としている。
こうした目標を達成するため現在、様々な低炭素技術が国内外で開発されている。その中で二酸化炭素(CO2)の有効利用技術(CCU:Carbon capture and utilization)とは、大気中に存在する(排出された)CO2を電気分解・バイオプロセス・化学プロセスによって変換して利用するか、もしくは直接的に利用する技術であり、ゼロエミッションに大きく貢献する技術として世界的に注目されている。しかし、CCUの実用可能性をLCAによって評価するには前提条件や評価範囲の設定について多くの課題があり、その多くは未だ解決されていない。本講演では、CO2固定発生源から分離回収したCO2を燃料、化成品、鉱物に変換する技術についてLCAを行った結果を概説する。更に、それらの評価によってCCUの評価方法に関する課題と、産総研で行っている課題解決に向けた具体的な取り組みについて紹介する。
こうした目標を達成するため現在、様々な低炭素技術が国内外で開発されている。その中で二酸化炭素(CO2)の有効利用技術(CCU:Carbon capture and utilization)とは、大気中に存在する(排出された)CO2を電気分解・バイオプロセス・化学プロセスによって変換して利用するか、もしくは直接的に利用する技術であり、ゼロエミッションに大きく貢献する技術として世界的に注目されている。しかし、CCUの実用可能性をLCAによって評価するには前提条件や評価範囲の設定について多くの課題があり、その多くは未だ解決されていない。本講演では、CO2固定発生源から分離回収したCO2を燃料、化成品、鉱物に変換する技術についてLCAを行った結果を概説する。更に、それらの評価によってCCUの評価方法に関する課題と、産総研で行っている課題解決に向けた具体的な取り組みについて紹介する。
