[1K0201-06-01]Application of Bacillus subtilis var. Natto to MICP method
○Shin-ichiro Kawasaki1, Wilson Mwandira1, Kazunori Nakashima1, Satoru Kawasaki1, Takamichi Nakamura2, Eri Taniguchi2, Masami Endo2(1. Hokkaido university, 2. Kumagai gumi)
The chairman: Junichi TAKEKAWA (Kyoto University)
Keywords:
microbial induced carbonate precipitation,ground improvement,urease,Bacillus subtilis var. Natto
MICP (microbial induced carbonate precipitation)とは、微生物を用いた炭酸カルシウム析出技術であり、尿素分解酵素であるウレアーゼを有する菌株を用いた地盤強度の増加、岩盤・コンクリート亀裂の修復、地盤透水性の低減などに関する研究開発が国内外で活発化している。MICP法で用いられる尿素分解菌は、環境保全の観点から施工現場の周辺に生息する菌株を用いることが望ましいが、例えば食用として利用されている安全性の高い菌株を用いることができれば、場所を選ばずにMICP法を適用できる可能性があり、大幅な利用拡大につながる。
筆者らは、市販の納豆に含まれる納豆菌Bacillus subtilis var. Natto 30℃と40℃の温度条件下でLB培地を用いて培養し、菌株のウレアーゼ活性及び炭酸カルシウム析出量に関する実験的検討を行った。その結果、大豆タンパク質を構成する主要なアミノ酸であるグルタミン酸とアスパラギン酸の両方を添加した40℃の試験ケースにおいて、ウレアーゼ活性の数値及び炭酸カルシウムの析出量の両者が増加することがわかった。
筆者らは、市販の納豆に含まれる納豆菌Bacillus subtilis var. Natto 30℃と40℃の温度条件下でLB培地を用いて培養し、菌株のウレアーゼ活性及び炭酸カルシウム析出量に関する実験的検討を行った。その結果、大豆タンパク質を構成する主要なアミノ酸であるグルタミン酸とアスパラギン酸の両方を添加した40℃の試験ケースにおいて、ウレアーゼ活性の数値及び炭酸カルシウムの析出量の両者が増加することがわかった。
