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[3K0207-15-07]Subsurface stress estimation using full waveform inversion with offshore interferometric S-wave signal

○Yusuke Watanabe1, Mikada Hitoshi1, Junichi Takekawa1 (1. Kyoto University)
The chairman: Daisuke FUKUDA (Hokkaido University)

Keywords:

Seismic interferometry,Offshore S-wave survey,Full waveform inversion,Subsurface stress field estimation

地殻応力場を表すパラメータである水平手法力方向とその差応力の大きさは地下資源の開発において重要な情報であり,S波伝播速度異方性パラメータを求めることで広域の地殻応力情報が推定されてきた。しかし,S波は海水中を伝播しないため,海洋域での地殻応力場を推定することは容易ではなかった。この問題に対処するため,著者らのグループは地震波干渉法と全波形逆解析手法による海洋域S波伝播速度異方性の推定法を提案した。先行研究において,提案手法によりS波伝播速度異方性の情報を推定可能であることが明らかとなり,提案手法の有効性が確認された。しかし,推定されたパラメータ数は限られており,地殻応力場を完全に記述するには不十分であった。そこで本研究では,逆解析において同時に推定するパラメータを増やし,より複雑な地殻応力場を推定可能な手法を提案した。3次元数値モデルを用いた数値実験をおこない,提案手法の有効性を検証した。