Presentation Information
[2401-08-02]Joint Research Department with Tohoku University (Nonferrous Metal Smelting and Refining Environmental Science Research Department
○Satoshi ASANO Asano1 (1. Sumitomo Metal Mining Co., Ltd.)
Chairperson: Masahito Uchikoshi(Tohoku University)
Keywords:
Copper Smelting,Copper Slag Loss,Tin,Arsenic,Complex
非鉄金属製錬プロセスの課題解決と産学連携強化を目的に、2018年度より国内非鉄金属製錬会社と東北大学間で共同研究を開始した。業界共通のテーマとして、銅製錬に関する課題を対象とした。
乾式製錬では、特に自熔炉スラグの銅懸垂ロスの低減に取り組んだ。銅の懸垂ロスが発生する原因としてマット/スラグ界面のマグネタイトの生成等が想定されており、鉄の局部的な過酸化を防止するための均一な精鉱燃焼メカニズム解明やマットによるマグネタイトの還元速度の測定等を行った。
湿式製錬では、銅製錬の不純物、貴金属に関する課題に着目した。銅電解液の銀分離方法、転炉煙灰中のスズの回収、ヒ素など毒性が高い不純物元素の新規用途開発について取り組んだ。
当初計画していた5年間の研究は22年度に終了し、23年度から新たに共同研究を開始する。一連の研究成果を振り返り、また新テーマについて紹介する。
乾式製錬では、特に自熔炉スラグの銅懸垂ロスの低減に取り組んだ。銅の懸垂ロスが発生する原因としてマット/スラグ界面のマグネタイトの生成等が想定されており、鉄の局部的な過酸化を防止するための均一な精鉱燃焼メカニズム解明やマットによるマグネタイトの還元速度の測定等を行った。
湿式製錬では、銅製錬の不純物、貴金属に関する課題に着目した。銅電解液の銀分離方法、転炉煙灰中のスズの回収、ヒ素など毒性が高い不純物元素の新規用途開発について取り組んだ。
当初計画していた5年間の研究は22年度に終了し、23年度から新たに共同研究を開始する。一連の研究成果を振り返り、また新テーマについて紹介する。
