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[C-12-05]A DLL Control Scheme for Arrival Timing Correction in In-Vehicle Frame-Signal Transmission
◎Shoma Takizawa1, Toshiyuki Inoue2, Akira Tsuchiya3, Shin-ichi Sakamoto1, Satoshi Hirayama1 (1. The University of Shiga Prefecture, 2. Kyoto Institute of Technology, 3. Kansai University)
Keywords:
Delay-Locked Loop,In-Vehicle Network,Fully Autonomous Driving,Frame Signal,25 Gb/s
完全自動運転に向けた車載ネットワークでは,多数のカメラやセンサからの大容量データを車内のマスター装置へ高速転送する必要がある.車内の各ゲートウェイから送信されるデータフレームの受信タイミングは必ずしも一致しないため,受信側でデータエッジを基準クロックに揃えるために,入力信号の遅延量を制御するDelay-Locked Loop(DLL)回路が必要となる.送信フレームは1/0交番信号のプリアンブル区間とランダムパターンのペイロード区間で構成される.プリアンブル区間では等間隔に出現するエッジを用いて同期引込できるが,ペイロード区間ではエッジ間隔がデータパターンに依存するため,DLL制御を継続すると同期引込後の遅延量が変動し,ジッタが増大する.本稿では,フレーム区間に応じて同期引込と同期保持を切り替えるDLL制御方式を検討し,25 Gb/sフレーム信号を用いた回路シミュレーションにより有効性を確認したので報告する.
