講演情報

[3B07]原子力ムラの構造分析から合意形成論へ(5)黎明期における原子力ムラのプロトタイプ

*澤田 哲生1 (1.東工大)

キーワード:

原子力ムラ、湯川史料、癒着構造

日本の原子力研究開発の黎明期の諸相を語る湯川史料の中に、1957年当時、湯川秀樹が原子碌委員を務めていた頃に記録されたものとして、今に繋がる原子力ムラの原型(プロトタイプ)を記述した資料が存在した。この資料を読み解き、約60年前に構成された原子力関連産業、学術、事業者などの癒着構造を明らかにする。