出展者情報

会期中、以下日時で展示会を開催いたします。ぜひ、展示ブースに足をお運びください。

9月11日(水)、12日(木)いずれも9:30-17:00

9月13日(金)9:30-15:00

展示会場:東北大学川内北キャンパス講義棟B棟

1階談話室(大会総受付同会場)

2階自習室(休憩室、学生連絡会ポスターセッション同会場)

各出展機関名をクリックすると詳細をご確認いただけます。

LDD株式会社

LDD株式会社

タイトル:LDD株式会社原子炉廃止措置用高速高パワー密度レーザー
除染機ストリークブラスター他
LDD株式会社は、原子炉及び原子力関連施設の廃止措置の為の2次
汚染と汚染残留の無いレーザー除染機(良い除染環境下において)及び
レーザー切断機とその関連施設装置、周辺機器の開発設計製造販売
並びにレンタル業、関連するコンサルティングと調査の受託などが主要
事業である。販売したレーザー機器と関連する周辺機器の保守作業の
受託と、これらの機器を用いたリモートと対面の運転安全講習会やレー
ザー除染作業やレーザー廃止措置作業の受託も行っている。これらの
紹介を装置実物動画等で展示して行う。

住所914-0055
福井県敦賀市鉄輪町1丁目7-15 1501号室 信開ドムス敦賀
TEL090-1055-6011
連絡先部署開発部
Webサイト・SNS https://lddc.jp
グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン

グローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン

当社は1967年に「米国GE社・(株)日立製作所・(株)東芝」出資の原子力発電用燃料製造会社として設立されました。1971年に国産初の燃料を供給して以来、燃料メーカーのパイオニアとして8万体を超える燃料を各地の原子力発電所に納入し、日本国内の電力の安定供給に貢献してきました。2000年に出資3社から営業・設計・開発部門が移管され、米国GEグループの一企業となり、現在は、米国GE Vernova社、(株)日立製作所の下で燃料製造だけでなく炉心管理技術関連サービスや、MOX燃料の設計・品質管理業務等も行っています。米国側の拠点であるGNF-Aが世界各国向けに燃料や周辺技術の提供を行っており、日米を拠点としたグローバルなスケールメリットを活かして企業活動を展開しています。

事業紹介

住所239-0836
神奈川県横須賀市内川二丁目3番1号
TEL046-833-2326
連絡先部署炉心設計部
Webサイト・SNS https://www.gnfjapan.com/
原子燃料工業株式会社

原子燃料工業株式会社

原子力発電所で使用される原子燃料は、高温・高圧かつ強い放射線にさらされ過酷な環境に耐える性能が求められます。当社は原子燃料のハード、ソフト両面の技術を結集し、安全性の確保はもちろんのこと、エネルギー利用効率の向上を目指した燃料の設計・開発に取り組んでおり、加えてその製造や関連する許認可対応を行っています。
また、これら燃料メーカーとしての事業の他に、原子力施設における各種設備(例:蒸気発生器、熱交換器、焼却装置等)や配管、弁、ボルトなどを対象とした非破壊検査サービスを提供するとともに、音響(アコースティックエミッション:AE)センサを利用した打音検査技術、音響診断技術など次世代の非破壊検査技術の開発、検査の信頼性向上にも取り組んでいます。
当社ブースでは原子燃料集合体の模型やAE打音検査装置を展示しますので、是非お立ち寄りください。

住所230-0051
神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4-33-5
TEL045-500-6300
連絡先部署エンジニアリング事業部
エンジニアリングサービス部
Webサイト・SNS https://www.nfi.co.jp/
公益財団法人原子力安全研究協会

公益財団法人原子力安全研究協会

今回のブースでは、文部科学省の国際原子力人材育成イニシアティブ事業および原子力システム研究開発事業の2事業をご紹介いたします。

原子力安全の確保や更なる向上を図るとともに、原子力関連技術のイノベーションを促進するためには、これらを実現する人材の育成・確保が必要です。
そのため、国際原子力人材育成イニシアティブ事業では、複数大学・機関の連携による相補的かつ持続的な取組として、令和3年に未来社会に向けた先進的原子力教育コンソーシアム(Advanced Nuclear Education Consortium for the Future Society:ANEC)を設立しました。
未来社会に向けた先進的原子力教育コンソーシアムの活動についてブースにてご紹介いたします。

原子力が将来直面する様々な課題に的確に対応できるようにするとともに、我が国の原子力分野における国際競争力を確保することが必要です。
そのため、原子力システム研究開発事業では、多様な原子力システム(原子炉、再処理、燃料加工等)に関し、革新的な技術開発を推進しています。
「基盤チーム型」「ボトルネック課題解決型」「新発想型」「特定課題推進型」の4つのメニューがあり、ブースにてご紹介いたします。

ホームページは以下の通りです。

国際原子力人材育成イニシアティブ事業
ANEC(未来社会に向けた先進的原子力教育コンソーシアム)
原子力システム研究開発事業

住所105-0004
東京都港区新橋5-18-7
TEL03-5470-1995
連絡先部署(出展担当)研究支援部
Webサイト・SNS https://www.nsra.or.jp/
原子力発電環境整備機構(NUMO)

原子力発電環境整備機構(NUMO)

原子力発電環境整備機構(NUMO)は、原子力発電所で使い終えた燃料を再処理する過程で発生する高レベル放射性廃棄物とTRU廃棄物(地層処分相当低レベル放射性廃棄物)を、「地層処分」する日本で唯一の実施主体です。
「地層処分」は社会全体で解決していかなければならない重要な課題ですが、皆さんは知っていましたか?
展示ブースでは、学生の頃から原子力分野に携わってきた技術部の職員が皆さんをお待ちしています。
「地層処分をもっと知りたい!」「NUMOに興味がある!」そんな皆さんはぜひブースにお立ち寄りください。

住所108-0014
東京都港区芝4-1-23三田NNビル2階
TEL03-6371-4000
連絡先部署技術部 技術開発統合グループ
Webサイト・SNS https://www.numo.or.jp
ジーエルサイエンス株式会社

ジーエルサイエンス株式会社

極微量放射性核種分析には、対象試料から効率的に対象核種を抽出し分離精製する技術が求められています。

分析対象となる試料は土壌、河川水、海洋などの環境試料や、作物、海産物、畜産等、食生活に係るもの、そして、核燃 料施設の廃炉に伴う廃棄物に至るまで広範囲に及びます。

GL SCIENCE INC.は、このような分析対象中の微量核種分析を行うために必要な試料調製、および前処理に係る製品情報をご案内しております。
試料を迅速に高速灰化する分解装置、自動アルカリ融解システム、マイクロ波密閉分解装置を紹介しています。

放射性核種専用の特殊分離剤から、耐酸性自動固相抽出装置、UF6-QMS分析装置についてもご紹介いたします。

当社へお気軽にご相談ください。

無機元素分析カタログ

放射性核種分析関連製品カタログ

元素分析標準試薬カタログ

カスタム混合標準試薬-Plasamacal

放射性核種補足用固相抽出ディスク Empore Rad Diskシリーズ

元素分析用 特殊固相抽出 MetaSEPシリーズ

キレート樹脂固相抽出""

住所163-1130
東京都新宿区西新宿6-22-1 新宿スクエアタワー30F
TEL03-5323-6611
連絡先部署

営業推進部
商品事業創生課

Webサイト・SNS https://www.gls.co.jp/index.html
シーメンス株式会社

シーメンス株式会社

Simcenter STAR-CCM+ は、物理ベースの 三次元シミュレーションプラットフォームです。有限体積法、離散要素法、有限要素法が1つの製品に含まれており、CAD、自動メッシャー、熱流体、粒子流、構造応力、燃焼、電磁場、プラズマ、電気化学、音響、粘弾性、設計探査、GPUソルバ、クラウドなど充実した最新テクノロジーで広範囲なマルチフィジックスをカバーすることができます。近年では、AI/MLやROM化領域での活用例も広がってきています。
適用分野には、軽水炉、高温ガス炉、高速炉、炉心熱流動構造連成、シビアアクシデント、使用済み燃料、水素燃焼、燃料電池、核融合など幅広く利用されています。

Webサイト・SNS https://www.sw.siemens.com/ja-JP/
助川電気工業株式会社

助川電気工業株式会社

当社は、1949年(昭和24年)創業以来一貫して熱と計測というテーマに取り組み「熱と計測のシステムエンジニアリング」を基本とする技術、製品およびサービスを提供し、「技術力」で社会に貢献する企業です。
原子力エネルギー分野では、各発電所に温度センサー、各種ヒーターおよびMIケーブル等を多数納入しており、実験用の模擬燃料集合体、ナトリウムループや各種試験装置の製作をはじめ、電磁ポンプを軸とした溶融金属機器も製作しております。

住所318-0004
茨城県高萩市上手綱3333-23
TEL0293-23-6411
FAX0293-22-2909
連絡先部署営業本部
Webサイト・SNS https://www.sukegawadenki.co.jp/
スリーエム ジャパン株式会社

スリーエム ジャパン株式会社

3Mはホウ素に関連する安定同位体製品を30年近くにわたり、原子力発電産業の効率的で安全な操業を支援してきました。
当社は原子力発電が明日の世界の電力を供給するための、より安全で安価な選択肢となるよう、お客様と協力して取り組んでまいります。

3Mのホウ素同位体製品は、湿式・乾式の原子炉の臨界管理、
使用済み核燃料や放射性廃棄物、新燃料の輸送・貯蔵・格納、
そして中性子線管理など、さまざまな原子力発電所や研究用途で使用されています。
当社は、世界最大級の水化学品、キャスタブルおよびセラミック遮蔽材料、緊急停止ソリューションのポートフォリオを提供しており、
これらすべて最高レベルの品質と一貫性を確保します。

住所141-8684
東京都品川区北品川6-7-29
TEL0570-022-123
連絡先部署化学製品事業部
Webサイト・SNS https://www.3mcompany.jp/3M/ja_JP/company-jp/
株式会社TVE

株式会社TVE

株式会社TVE
"卓越した技術力"と"高い品質"でインフラを支えるバルブメーカー



TVEは、原子力向け高温高圧バルブの設計、製造・メンテナンスから廃止措置後の金属リサイクルまでプラントトータルライフサービスを提供するバルブメーカーです。

 

次の100年も、循環型社会そして低炭素化社会の形成に貢献してまいります。




本大会の展示会場では「自動溶接機」、「音響センサを用いた逆止弁の状態監視に向けた取組み」についてご紹介させて頂きます。ぜひお立ち寄りください。

当社のバルブソリューション事業についてはこちらの専門サイトもご覧ください。
バルブソリューション

原子力向けバルブ製品についてはこちらをご覧ください。
原子力向けバルブ製品

担当部署: R&Dセンター
住所: 兵庫県尼崎市西立花町五丁目12番1号 当社コーポレートサイト
https://www.toavalve.co.jp/
住所〒660-0054
兵庫県尼崎市西立花町五丁目12番1号
TEL06-6416-8861
連絡先部署営業本部 営業部
Webサイト・SNS https://www.toavalve.co.jp/
株式会社テプコシステムズ

株式会社テプコシステムズ

過酷事故解析コード「MAAP」や汎用熱流体解析コード「GOTHIC」を組み込んだシミュレータや解析ソフトウェアを展示しています。その他、原子力エンジニアリングサービス全般についてや、就職のご案内もしていますので、学生の皆様もお気軽にお立ち寄り下さい。

住所135-0026
東京都江東区永代2丁目37番28号 澁澤シティプレイス永代
TEL03-6364-1299
連絡先部署原子力プラント技術部
FAX03-5245-8401
Webサイト・SNS https://service.tepsys.co.jp/service/
株式会社トインクス

株式会社トインクス

弊社の多様なセキュリティ関連サービスの中でも、全国の皆さまに多くご愛顧いただいております2サービスをご紹介いたします。

セキュリティ診断サービス
お客さまの環境(情報システム(IT)/制御システム(OT))について、脆弱性の有無を診断するサービスです。攻撃者の視点から、ツールや手動による擬似的な攻撃を行い、脆弱性を発見した場合には、推奨する対策をご提案いたします。

制御システムサイバーセキュリティ演習サービス
仮想企業の制御システムに対するサイバー攻撃のインシデント対応をCTF形式で体験するセキュリティトレーニングサービスです。

住所980-0021
宮城県仙台市青葉区中央二丁目9番10号
TEL022-799-5555
連絡先部署営業本部 営業部 営業推進ユニット
Webサイト・SNS https://www.toinx.co.jp/
東京ダイレック株式会社

東京ダイレック株式会社

大気中の微粒子濃度計測や、微粒子状物質(エアロゾル)の粒径分布計測や発生など、様々な計測機器をご紹介させていただきます。
当社展示ブースでは、切断・粉砕/スクラビングにおけるエアロゾル計測が可能な装置を展示します。
パーティクル計測に関するご相談などございましたら、お気軽にご来訪・お問合せください。

住所〒160-0014
東京都新宿区内藤町1内藤町ビルディング
TEL03-5367-0891
連絡先部署営業第4部
Webサイト・SNS https://www.t-dylec.net/
東芝エネルギーシステムズ株式会社

東芝エネルギーシステムズ株式会社

東芝エネルギーシステムズは、原子力プラントの建設・メンテナンス・再稼動対応から福島第一原子力発電所の廃炉対応、廃止措置対応、燃料サイクル、 さらには次世代炉や高速炉などの未来に向けたエネルギー開発など、幅広い事業領域に積極的に取組み、 これらの事業を通してエネルギーセキュリティ、地球環境保護に貢献しています。
当社のブースでは、「就活情報」及び「革新的安全炉 iBR」についてご紹介しますので、是非お立ち寄りください。

住所212-8585
川崎市幸区堀川町72番地34
TEL044-576-4745
連絡先部署パワーシステム事業部
パワーシステム企画部
Webサイト・SNS https://www.global.toshiba/jp/products-solutions/nuclearenergy.html
東北緑化環境保全株式会社

東北緑化環境保全株式会社

薬品管理支援システム『IASO R7』
20年以上の販売実績を誇る薬品の一元管理システム

≪特長≫
■登録機能
試薬の商品バーコードから薬品製品情報を参照して在庫登録。
簡単操作で「いつ・誰が・どこの・何を・何のために・どのくらい」使用したかを、ビンごとに記録できます。
■集計機能
在庫や薬品使用量はもちろん、労働安全衛生法、PRTR法などの法規制に対応したデータ集計ができます。(CSV出力対応)

検索条件の保存、ソート機能により日常の集計業務がより簡単に。
■管理機能
薬品使用者はもちろん、組織管理者目線で設計した管理機能を備えています。

≪導入実績≫
教育機関66ヵ所/公的機関57ヵ所/民間企業160ヵ所以上


【NEW】月額定額制『IASOクラウドサービス』(無料デモあり)
利用規模1~30CALのユーザー向けクラウド型IASO
※CAL=同時接続数
≪特長≫
■月額定額制:1CAL 7.4万円~ サーバ等の初期投資不要
■追加コンテンツ:国内6社の薬品製品情報/13種の法規情報を標準搭載
■メンテナンスフリー:IASO/薬品製品情報/法規情報は自動更新

住所980-0014
宮城県仙台市青葉区本町2丁目5-1
TEL022-263-0641
FAX022-263-0653
連絡先部署測定分析部
Webサイト・SNS https://www.iaso.info/
株式会社ナガノ

株式会社ナガノ

原子力関係に多く納入実績のある「超高温小型真空雰囲気炉」の展示

住所143-0024
東京都大田区中央三丁目15番16号
TEL03-3772-8791
連絡先部署熱電機器部営業製造課
Webサイト・SNS www.kk-nagano.co.jp
日本技術士会 原子力・放射線部会

日本技術士会 原子力・放射線部会

1.『技術士』とは
 技術士制度は、「社会的責任をもつて活動できる権威ある技術者」を育成、支援するために1951年に創設されました。
 技術士は、産業経済、社会生活の科学技術に関するほぼ全ての分野をカバーし、先進的な活動から身近な生活にまで関わっています。また、技術士は、国によって科学技術に関する高度な知識と応用能力が認められた技術者で、科学技術の応用面に携わる技術者にとって最も権威のある国家資格です。さらに、技術士は、「技術士法」により高い技術者倫理を備え、継続的な資質向上に努めることが責務となっています。
 原子力・放射線部門は2004年に誕生した最も新しい部門です。
 技術士は専門的な応用能力を求められるだけでなく、社会の実課題への対応を期待され、一般的な専門家の守備範囲よりもかなり広範な、横断的かつ基盤的な知見が必要とされます。原子力・放射線分野は総合科学技術であり、安全や倫理への社会的関心も高く、高度な見識、倫理観とそれを高水準に維持するための継続的研鑽が求められます。

2.技術士(原子力・放射線部門)の理念とビジョン
 私たちが考える『プロダクト』とは、社会からの信頼と安全の向上に資する役割を『技術士として』担うことで生まれるものです。
 ひとつ目に、一般社会に対する社会貢献で、原子力・放射線分野の専門的な知識を有しながら、中立的なレビューを行うことです。業界の代弁者であることはもちろん迎合であってもいけません。個人の高い倫理観に従い、地球的・歴史的な視点と公衆の負担と便益、安全の確保の視点で考えることが必要です。このためには、専門知識に加え、ダイバーシティを踏まえた継続可能な科学技術の在り方といったような社会的な見識も問われます。
 ふたつ目に、原子力・放射線の専門分野において、技術士に対して社会的に期待される自立的な視点でレビューを行うことが必要です。ただし、このためには、求められる技術的専門性も有さねばなりません。
 さらに、原子力・放射線部門においては、ダイバーシティ推進を目指し、幅広い分野の技術者の参画が重要と考えています。特に、従来人材が手薄であった核セキュリティ、放射化学、核医学分野においても高い知見が必要となっています。  以上のような原子力・放射線部門の幅広い分野での活動を通じて、「技術士」を一つのキーワードとしながら、若い人々に生涯を通じて学び続ける姿勢を見せること、すなわち、「人材育成」を行うことも重要なプロダクトと考えます。
 このような思いを有した原子力・放射線部門の技術士とその職能集団である原子力・放射線部会をブランドイメージとして社会から広く認知していただき、活用していただくことが我々の目標、将来ビジョンであり、その活動内容をご紹介させていただくものです。
 展示内容を通じて、少しでも多くの技術者の方や学生の皆さんに、技術士に関心を持っていただければと考えております。

日本技術士会 原子力・放射線部会 技術士を目指す人のために
日本技術士会 原子力・放射線部会 ポスター
日本技術士会 原子力・放射線部会 パンフレット
日本技術士会 原子力・放射線部会 「技術士を取ろう」パンフレット
日本技術士会 原子力・放射線部会 新技術士講習会資料「活動の概要」
技術士試験・登録情報

住所105-0011
東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館
TEL03-3459-1331
FAX03-3459-1338
連絡先部署⽇本技術⼠会 原⼦⼒・放射線部会
Webサイト・SNS https://www.engineer.or.jp/c_dpt/nucrad/
日本原子力研究開発機構(医療用RI)

日本原子力研究開発機構(医療用RI)

 原子力機構では、原子力委員会で策定された「医療用等ラジオアイソトープ製造・利用推進アクションプラン」を踏まえ、医療用RIの製造・供給環境の整備、製造実証に取り組んでいます。
 研究用原子炉「JRR-3」は、医療診断用RI であるモリブデン99/ テクネチウム99mを国内で唯一製造可能な研究炉として照射試験を実施し、中性子照射手法や技術の確立とサプライチェーンの構築への検討を行っています。
https://jrr3.jaea.go.jp/
 高速実験炉「常陽」では、がん治療への高い効果が期待される薬剤等に利用されるアクチニウム225の製造実証を進めていく計画です。 https://www.jaea.go.jp/04/o-arai/joyo/index.html

Webサイト・SNS https://www.jaea.go.jp/
日本原子力研究開発機構(原子力科学研究所)

日本原子力研究開発機構(原子力科学研究所)

 原子力発電の使用済燃料から利用価値の高い元素を分離する手法を開発し、産業界や医療等への利用につなげることを目標としています。
 特に海外に供給依存している元素については、新たな供給源の開拓と位置づけ、資源セキュリティの確保に貢献します。
 原子力機構で培った溶媒抽出法や分子鋳型錯体法に基づく分離手法、レーザーアシスト法の高度化を図り、新たな技術として社会に提供します。

住所319-1195
茨城県那珂郡東海村大字白方2番地4
Webサイト・SNS https://www.jaea.go.jp/04/ntokai/nxrcenter/index.html
日本原子力研究開発機構(高温ガス炉プロジェクト推進室)

日本原子力研究開発機構(高温ガス炉プロジェクト推進室)

高温ガス炉は、その優れた安全性と高温熱が供給できることから、水素製造や蒸気供給等により、2050年カーボンニュートラルに向け、脱炭素化に貢献するエネルギーとして大きな役割が期待されています。


本展示でJAEAは、高温ガス炉の早期社会実装によるネットゼロへの貢献を目指し行っているHTTR(高温工学試験研究炉)を用いた安全性実証試験及び5大プロジェクト:HTTR-熱利用試験、高温ガス炉国内実証炉、英国の高温ガス炉実証炉プログラム、英国高温ガス炉燃料開発プログラム、ポーランド高温ガス炉研究炉基本設計を紹介します。

住所100-8577
東京都千代田区内幸町2丁目2番2号 富国生命ビル19階
TEL080-4892-0051
連絡先部署高温ガス炉プロジェクト推進室
Webサイト・SNS https://www.jaea.go.jp/04/o-arai/nhc/jp/index.html
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(システム計算科学センター)

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(システム計算科学センター)

PRODASは、原子力機構において開発されたコンピュータプログラムおよびデータベース(以下、「プログラム等」)の情報をデータベース化したものです。
外部提供可能なプログラム等については、広く原子力機構外利用者にも提供することにより、開発された原子力機構プログラム等の利用の促進と、成果の普及を図っています。

詳細は、次のURLをご参照ください。
https://ccse.jaea.go.jp/research/poes/prodas/

住所319-1195
茨城県那珂郡東海村白方2-4 日本原子力研究開発機構 原子力科学研究所内
TEL029-284-3824
連絡先部署システム計算科学センター
Webサイト・SNS https://ccse.jaea.go.jp/research/poes/prodas/
日本原子力研究開発機構(福島廃炉安全工学研究所)

日本原子力研究開発機構(福島廃炉安全工学研究所)

1F廃炉に向けたJAEAの取組の紹介

住所970-8026
福島研いわき市平字大町7-1 平セントラルビル8階
TEL0246-35-7650
連絡先部署戦略推進部
Webサイト・SNS https://fukushima.jaea.go.jp/
日本原子力研究開発機構(埋設事業センター)

日本原子力研究開発機構(埋設事業センター)

 将来に向け、より安全で安定的なエネルギー供給をめざした原子力研究や健康で豊かな生活を支える放射線利用を持続可能なものとするために、「研究施設等廃棄物」の埋設施設の設置が喫緊の課題となっています。全国約2400の事業所等から出るこれらの廃棄物について、私たち日本原子力研究開発機構は、その埋設事業の実施主体として、安全を最優先に埋設施設の設置に向けた活動を展開しています。ここではその安全確保方策に主眼を置きつつ、私たちの埋設事業の内容について説明します。
 パネル、埋設施設の模型、動画などを活用し、分かりやすい説明に努めます。ぜひ、お立ち寄りくださいますようお願いいたします。

住所319-1112
茨城県那珂郡東海村大字村松4番地49
TEL080-4179-6665
連絡先部署埋設事業センター 事業計画室
Webサイト・SNS https://www.jaea.go.jp/04/maisetsu/
Twitter URLhttps://twitter.com/jaea_japan
株式会社BWR運転訓練センター

株式会社BWR運転訓練センター

当社はBWR(Boiling Water Reactor:沸騰水型原子炉)原子力発電所運転員の養成を行う訓練機関です。原子力発電にまつわるありとあらゆる知識と技術を、実際に原子力発電所を操作している各電力会社の運転員たちに指導しています。採用に関するご案内もしておりますので、学生の皆さんもお気軽にお立ち寄りください。

住所945-0307
新潟県刈羽郡刈羽村大字刈羽字西浦4161番地8
TEL0257-45-5500
連絡先部署管理部経営管理グループ
Webサイト・SNS https://www.btc.co.jp
日立GEニュークリア・エナジー株式会社

日立GEニュークリア・エナジー株式会社

日立GEニュークリア・エナジー(株)では、原子力プラントの計画・設計から運転保守、廃炉に至る、プラントライフサイクル全般に対する様々なソリューションを提供しております。また、BWRの開発・建設経験と燃料サイクル技術を基に、初期投資リスク低減、長期的な安定電源、放射能有害度低減を実現する新型炉の国際共同開発も進めています
弊社の展示ブースでは、革新的技術を利用した日立の新型炉である、革新軽水炉Highly Innovative ABWR (HI-ABWR)、高経済性小型炉BWRX-300、軽水冷却高速炉RBWR、小型ナトリウム冷却高速炉PRISMの開発について紹介します。

研究開発・新型炉

住所101-8608
東京都千代田区外神田一丁目18番13号 秋葉原ダイビル
TEL050-8882-7610
FAX03-4564-3305
連絡先部署経営戦略本部 原子力コミュニケ―ション・渉外部
Webサイト・SNS https://www.hitachi-hgne.co.jp/
株式会社日立プラントコンストラクション

株式会社日立プラントコンストラクション

作業効率や安全性向上、技術伝承、人財育成に貢献することを目的に、原子力発電所内部を再現した「現場拡張メタバース」を開発しています。「現場拡張メタバース」では、現場を丸ごとデジタルツイン化して、プラントに関連するデータを現場の位置やモノに紐づけて一元管理します。また、お客様やエンジニア、現場監督等、様々なステークホルダがいつでもどこからでも仮想現場へのアクセスを可能にします。そしてデジタル空間で現場と同等以上のコミュニケーションやエンジニアリング検討を行えるようにすることで、プロジェクト関係者間での合意形成や意思決定を支援するための手段を提供します。

住所170-8630
東京都豊島区東池袋三丁目1番3号 ワールドインポートマートビル
TEL03-3988-1791
連絡先部署研究開発部
Webサイト・SNS https://www.hitachi-plant-construction.co.jp/
富士電機株式会社

富士電機株式会社

SIAL®は放射性廃棄物処理の分野で利用されているジオポリマーで、セメントと同様のシステムで混錬固化が可能です。
使用済の放射性イオン交換樹脂やスラッジ状廃棄物、焼却灰、オイル、濃縮廃液等、セメントでは固化が困難な廃棄物も固化できます。ジオポリマーはアルカリ成分とアルミノシリカ粉末との反応によって形成される非晶質の縮重合体の総称で、セシウムの閉じ込め効果により注目されています。
SIAL®はスロバキアのAllDeco LtD(現在のJacobs Slovakia s.r.o.社)により開発され、2003年にスロバキア共和国原子力規制局(UJD SR)、2006年にチェコ原子力安全局(SUJB)から放射性廃棄物処理の固化材としてのライセンスを取得し、世界で初めて放射性廃棄物処理に適用されました。富士電機はJacobs社が保有するSIAL®の日本国内の放射性廃棄物処理への適用に向けて開発を進めており、弊社川崎工場内において200Lドラム缶サイズの固化を実施しています。また、原子力発電所から発生したフィルタスラッジやイオン交換樹脂の実際の廃棄物の固化実証試験を国内で初めて実施し、圧縮強度や分配係数等の廃棄体として良好な特性を示すことを確認しています。
展示では、パネルにてスロバキアでの放射性廃棄物処理のプロセスと実績、SIAL®の特徴として混錬後の粘度から可使時間、固化体内外の温度、国内の原子力発電所からの廃棄物固化試験結果をご紹介します。

住所210-9530
神奈川県川崎市川崎区田辺新田1-1
TEL044-329-2196
連絡先部署インダストリー事業本部
原子力・放射線事業部
原子力プラント技術部
技術第三課
Webサイト・SNS https://www.fujielectric.co.jp/
三菱重工業株式会社

三菱重工業株式会社

三菱重工は、GX実現に向けて原子力事業に幅広く取り組んでいます。 展示会場では当社の「革新炉開発の取り組み」と、当社グループの「原子力緊急事態時の住民防護対策への取り組み」についてご紹介致しますので、ぜひお立ち寄りください。

住所100-8332
東京都千代田区丸の内三丁目2番3号 丸の内二重橋ビル
連絡先部署原子力セグメント
原子力技術部
Webサイト・SNS https://www.mhi.com/jp