講演情報

[1B07]福島第一原子力発電所で採取された固形分を含む滞留水のα核種分析(7) 1号機原子炉建屋等滞留水のU、Npの分析

*森井 志織1、大内 和希1、蓬田 匠1、岡 壽崇1、北辻 章浩1、駒 義和1、今野 勝弘2 (1. JAEA、2. 東電HD)

キーワード:

福島第一原子力発電所、滞留水、ICP-MS、微粒子

福島第一原子力発電所の滞留水中の固形分に含まれるα核種の存在形態調査として、1号機原子炉建屋等の滞留水をフィルタ分画し、そのU及びNp濃度をICP-MSで調べた。 これらの元素の大部分は、2、3号機と同様に孔径10 µm以上の大きな分画試料に存在するが、滞留水の採取場所によっては0.1 µm以下の微細粒子もしくはイオン状で含まれる場合もあることが分かった。