講演情報
[1B11]福島第一原子力発電所で採取された固形分を含む滞留水のα核種分析(11) 酸浸漬による微粒子及びα核種の溶解挙動
蓬田 匠1、森井 志織1、岡 壽崇1、駒 義和1、*北辻 章浩1 (1. 日本原子力研究開発機構)
キーワード:
1F滞留水、分析、微粒子
滞留水固形分のα核種は主に鉄粒子やU粒子として存在している。酸溶液を用いた浸漬により鉄粒子を選択的に溶解し、これらの粒子中のα核種の存在割合を調べることを試みた。固形分中のウランの多くは、他のα核種と同様に鉄粒子上に存在し、U粒子としての存在割合は5%以下であると推察される。
