講演情報
[2B11]放射光XAFSを用いたアルキルジアミドアミン吸着材の分離性能評価
*箕輪 一希1、渡部 創2、伴 康俊2、高畠 容子2、中瀬 正彦3、松浦 治明1 (1. 東京都市大学、2. 日本原子力研究開発機構、3. 東京工業大学)
キーワード:
高レベル放射性廃液、抽出クロマトグラフィー、アルキルジアミドアミン、XAFS、Gaussian、FDMNES、希土類、マイナーアクチニド
高レベル放射性廃液の処理に関する研究において、Am、Cm、Npのマイナーアクチニド(MA)の分離・変換が進められている。本研究ではMA相互分離において特異な選択性を有するADAAM吸着材を充填したカラムによるMAの模擬物質である希土類(RE)の選択性を検討し、その選択性に対してXAFSとDFT計算で検討した。その結果、REの選択性とREとamine-N相互作用の違いに相関関係があることが分かった。以上の検討より、抽出クロマトグラフィーによるADAAMを用いたRE相互分離の最適化をすることが出来た。
