講演情報

[1B11]放射性コンクリート廃棄物の減容を考慮した合理的処理・処分方法の検討(12)放射性廃棄物充填固化向上のための新手法の開発

*松井 淳1、小崎 完1、渡辺 直子1、森永 祐加1、吉原 伶1、橋本 勝文1 (1. 北大)

キーワード:

低レベル放射性廃棄物、充填固化、X線CT、セメント、ジオポリマー、空隙率

金属類やコンクリートなどの低レベル放射性廃棄物に対して充填固化処理が適用されている。また、福島第一原子力発電所の廃炉においては炭酸塩スラリー脱水物に対して、セメントおよびAAM等による充填固化が検討されている。しかし、この充填固化においては、充填材投入後に廃棄物内部あるいは廃棄物間の隙間に空気が残存することで、固化後の廃棄体中の空隙率が増加し、廃棄体の性能が低下する懸念がある。本発表では、特許出願中の新たな手法により、廃棄体中の空隙率が激減することを、固化した試料のX線CT観察結果などをもとに報告する。

コメント

コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ログイン