講演情報

[1D03]「ふげん」原子炉解体に向けた水中レーザ切断工法の実証と管類への切断特性評価

*古旗 壮一朗1、古川原 崚1、勝部 隼也1、香田 有哉1、岩井 紘基1 (1. JAEA)

キーワード:

廃止措置、ふげん、レーザ、ジルカロイ-2

「ふげん」の原子炉領域解体は、水中レーザ切断を基幹工法として選定している。レーザ切断は、国内外の原子炉施設の廃止措置への適用実績が少ないことから、モックアップ試験により基礎的な切断データの取得、成果技術の検証及び原子炉領域解体に向けた課題抽出を行っている。2025年度のモックアップ試験として、ふげんの原子炉構造材であるカランドリア管及び制御棒案内管(ジルカロイ-2)を対象に水中レーザ切断試験を実施した。本試験では、ジルカロイ-2に対してレーザの切断挙動及び切断条件等について評価を行った。その結果、ジルカロイ-2特有と考えられるレーザ切断時の不安定性が確認されたため、追加検証を行う必要があることが分かった。

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