講演情報

[1D07]BWR建屋コンクリートのクリアランス測定評価方法の開発(1)汚染状況調査

*大倉 毅史1、渡邉 将人1、田中 良亮2、松下 尚也2、福原 隆宏3、高治 一彦4 (1. 中部電力、2. テクノ中部、3. アドフューテック、4. 竹中工務店)

キーワード:

クリアランス、BWR、コンクリート、放射能濃度、二次的な汚染、浸透、炭素14

浜岡原子力発電所2号機において、原子炉建屋地下2階トーラス室の汚染状況調査を実施した。本調査は、同室の一部コンクリートを除去し、クリアランスを行うための事前調査である。床面の保護用塗膜にひび割れ痕を有する部位および最下部のドレンファンネルを対象に調査した結果、塗膜下のコンクリートからクリアランスレベルを大きく下回るものの炭素14が検出された。炭素14/コバルト60比は1を超過し、炭素14が主要核種であることが示唆された。炭素14は水平面で検出され、斜面やドレンファンネルでは検出されなかった。

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