講演情報

[2A01]リン酸化合物によるALPS沈殿廃棄物固定化技術の開発と二次廃棄物低減効果の評価

*金川 俊1、関口 裕真1 (1. 電中研)

キーワード:

福島第一原子力発電所、ALPS沈殿廃棄物、リン酸化合物、固定化

福島第一原子力発電所事故に伴い発生したALPS沈殿廃棄物には、放射性ストロンチウムおよびセシウムが含まれており、合理的な処理・処分に向けた固定化技術の確立が求められている。本研究では、リン酸化合物を用いた固定化手法に着目し、二次廃棄物である廃液発生量の低減を目的とした新たな固化体製造方法を検討した。模擬廃棄物を用いた固化体製造試験の結果、投入したSrおよびCsのほぼ全量を固化体中へ固定化できることを確認した。また、本手法により発生する廃液量は従来法と比較して約1/25まで低減した。

コメント

コメントの閲覧・投稿にはログインが必要です。ログイン