講演情報

[67]大規模水害時の小学校区に着目した浸水想定区域内避難可能性評価と校区外連携避難に関する研究-浸水低リスクエリアを有する東京都江東区を対象に

○山口 さくら2、市古 太郎1 (1. 東京都立大学、2. 前東京都立大学博士前期課程大学院生)

キーワード:

浸水域内避難、東京東部低平地、避難地計画、地区防災戦略

本研究は広域避難を基本方針とする東京東部低平地での大規模水害時の避難対策について,ハザードマップ等で当該地域の住民向け避難誘導方針を比較検討し,域内+域外避難方策の検討の必要性について考察した上で,浸水深50cm未満の地域,言い換えれば域外避難候補地を有する江東区を対象に,小学校区を単位として,緊急避難者数,収容可能人数,危機人数を算出し,学区単位での域内避難評価を行った.その上で,域内+域外避難の可能性について考察を行った.