講演情報

[50]公民連携まちづくりのさらなる推進に向けた都市再生推進法人制度の効果的な運用の課題整理-制度改正の変遷並びに行政との関係性及び存在意義に関する現状認識を踏まえて

○松下 佳広1、中島 弘貴1、新 雄太1、井上 拓央1、梁 イェリム1、小泉 秀樹1 (1. 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻)

キーワード:

都市再生推進法人、エリアマネジメント、公民連携、パートナーシップ

本研究の目的は、公民連携まちづくりのさらなる推進に向けた都市再生推進法人制度の効果的な運用のための課題を明らかにすることである。約20年にわたる同制度の変遷を辿った後、行政との関係性や、都市再生推進法人の指定理由や役割といった存在意義に関する認識を把握するための調査を実施した。また、既往研究との比較も行った。その結果、課題は「都市再生推進法人と行政との継続的な相互理解」、「都市再生推進法人の役割の変化への対応」、「都市再生推進法人の活動目的や存在意義に関する地域の関係者との相互理解」である。