講演情報

[59]公共ライドシェアドライバーの実態と継続要因に関する研究

橋本 成仁1、○伊藤 直輝1、坂本 柊人1、樋口 輝久1、渡邊 詩穏1 (1. 岡山大学)

キーワード:

ライドシェア、継続要因、交通不便地域、住民参加

近年、山間部をはじめとする交通不便地域では、不採算路線を抱える公共交通事業者による路線の縮小・撤退に伴い、交通空白地の拡大が問題となっている。このような状況のもと、移動手段確保を目的とした公共ライドシェア(自家用有償旅客運送)の重要性が高まっている。しかし、ドライバーの高齢化や後継者不足等、安定した人員確保に関する課題を抱えており、今後の持続性を考える上で、公共ライドシェアドライバーの意識について詳細に把握する必要がある。そこで本研究では、中国・四国・近畿地方の公共ライドシェアドライバーを対象にアンケート調査を行い、活動実態や参加動機、活動負担について明らかにするとともに、活動を継続する要因を構造的に明らかにした。