[1A-02]Tau由来ペプチドを介したタンパク質内包による微小管の構造制御
*稲葉 央1、末岐 優里菜1、岩崎 崇2、Kabir Arif Md. Rashedul3、角五 彰3、佐田 和己3、松浦 和則1(1. 鳥取大院工、2. 鳥取大院農、3. 北大院理)
キーワード:
微小管、Tau由来ペプチド、タンパク質内包、安定化
微小管は内径15 nmのチューブ状タンパク質集合体であり、細胞骨格としての機能やナノ材料の部品として着目されている。我々は微小管内部に結合するTau由来ペプチドTPを独自に開発し、TPを用いることで様々なナノ構造体の微小管への内包に成功している。本研究では、4量体蛍光タンパク質Azami Greenの各サブユニットC末端にTPを連結したTP-AGを微小管に内包することで、多価結合による微小管の大幅な安定化およびその構造制御を達成した。