[1A-06]高付着性細菌の定量的付着力解析
*吉本 将悟1、堀 克敏1(1. 名古屋大学大学院工学研究科)
キーワード:
付着、細菌、原子間力顕微鏡、単細胞解析、単分子解析
微生物付着はバイオフィルム形成の第一段階であり、その理解と制御は重要な課題である。アシネトバクター属細菌Tol 5はファイバー状タンパク質AtaAを介して様々な材料表面に対する高い付着性を示す。しかしこれまでは、染色による付着細胞量の測定といった間接的な評価に留まっていた。本研究では、原子間力顕微鏡(AFM)を用いた単細胞・単分子付着力解析により、付着特性の定量的評価を試みた。