講演情報
[1C-09]核酸の連鎖的鎖交換反応を利用した血中循環腫瘍細胞の検出
*北村 裕介1、阪元 駿平1、中島 雄太1、岩槻 政晃2、安田 敬一郎3、熊本 清太郎1,3、勝田 陽介1、馬場 秀夫2、中西 義孝1、井原 敏博1 (1. 熊本大院先端、2. 熊本大院生命、3. (株)オジックテクノロジーズ)
キーワード:
DNAサーキット、シグナル増幅、血中循環腫瘍細胞、核酸アプタマー
多くの固形腫瘍は細胞膜上にEpCAMという膜タンパクを高発現している(1細胞あたり約40万個以上)。EpCAMを認識するDNA素子として抗EpCAMアプタマーを利用し、腫瘍細胞に結合した同アプタマーをきっかけとしてシグナル増幅反応を動作させれば、高感度腫瘍細胞検出システムを構築できると考えた。実際にがん患者の血液中から採取された微量な腫瘍細胞から、目視にて確認可能な発光を得ることができた。
