講演情報
[1P-075]膜透過性ペプチドが連結した近赤外蛍光色素による植物細胞の核小体イメージング
*酒井 佑基1、中島 菜月1、長江 拓也1、佐藤 良勝2、東山 哲也2,3、多喜 正泰2、山口 茂弘1,2 (1. 名大院理、2. 名大ITbM、3. 東大院理)
キーワード:
植物イメージング、近赤外蛍光色素、膜透過性ペプチド、核小体染色
本研究では、膜透過性ペプチドを連結した近赤外蛍光色素がタバコ培養細胞BY-2およびシロイヌナズナの花粉管に対して膜透過性を示すことを見出した。さらに、エチニル基を導入した化合物を用いてBY-2を染色すると、色素添加から1.5時間以内に核小体から強い蛍光が観測され、植物の核小体イメージング試薬としての有用性が示唆された。本発表では、膜透過や核小体局在の機構に関して得られた知見についても述べる。
