講演情報

[1P-089]ポリマー被覆したパーフルオロカーボン内包ナノ粒子型19F MRI造影剤の開発

*小西 祐輝1、杉原 文徳2,3、蓑島 維文1、長池 航4、内橋 貴之4、菊地 和也1,2,5 (1. 大阪大学工学研究科、2. 大阪大学免疫学フロンティア研究センター、3. 大阪大学微生物病研究所、4. 名古屋大学大学院理学研究科、5. 大阪大学量子情報・量子生命研究センター)

キーワード:

MRI、パーフルオロカーボン、ポリマーナノ粒子

我々はこれまでに19F MRI造影剤であるパーフルオロカーボン内包シリカナノ粒子を開発してきた。しかし、このナノ粒子は排出されにくく、マウスに投与後、肝臓などに長期に蓄積するという問題点があった。 そこで本研究では、ソフトなポリマーで被覆したナノ粒子型19F MRI造影剤を開発した。ナノ粒子内にパーフルオロカーボンが内包され、マウスに静脈注射後、肝臓への長期間の蓄積が抑制されている様子を確認した。