講演情報
[1P-019]人工脂質修飾タンパク質の相分離脂質膜ドメインへの選択的アンカリングと局在挙動の評価
*内田 和希1、大林 洋貴1、南畑 孝介1、若林 里衣1、後藤 雅宏1、下川 直史2、高木 昌宏2、神谷 典穂1 (1. 九州大学工学府、2. 北陸先端科学技術大学院大学)
キーワード:
タンパク質、脂質、酵素的架橋、脂質ドメイン、脂質二分子膜
生体内でアシル化やGPIアンカー付加などの脂質修飾を受けたタンパク質は、細胞膜上のラフトと呼ばれる機能性ドメインに局在し、シグナル伝達機構に関与すると考えられている。本研究では、酵素反応を利用してタンパク質を人工的に脂質修飾し、生体模倣膜であるGiant Unilamellar Vesicle (GUV) 上の相分離脂質膜ドメインへの選択的アンカリングを行なった。また、人工脂質修飾タンパク質がアンカリングするLeafletの同定と、局在の安定性について評価した。
