講演情報

[1P-029]立体分岐型マイケル付加反応を志向した人工金属酵素の開発

*吉岡 紗穂1、石井 俊宏1、松本 隆聖1、丸毛 智史1、藤枝 伸宇1 (1. 阪府大院生環)

キーワード:

人工金属酵素、高分子リガンド、マイケル付加反応

近年、タンパク質に金属錯体を結合させたハイブリッド触媒である人工金属酵素が注目を集めている。当研究室では超好熱菌由来のキュピンタンパク質を配位子として用いた人工金属酵素の創製を報告してきた。本研究では、第一配位圏のヒスチジンに変異を導入し、遷移金属を配位させた金属タンパク質を合成した。また、これを用いた立体分岐型マイケル付加反応を行った結果について報告する。