講演情報
[1P-043]化学的手法を用いた新規ゲノムスケールDNA合成技術の開発
*野村 浩平1、恩田 馨1、Gao Yiuno1、村瀬 裕貴1、中本 航介1、稲垣 雅仁1、平岡 陽花1、阿部 奈保子1、橋谷 文貴2、木村 康明1、阿部 洋1,3,4 (1. 名古屋大学大学院理学研究科、2. 名古屋大学物質科学国際センター、3. CREST, 国立研究開発法人科学技術振興機構、4. 糖鎖生命コア研究拠点)
キーワード:
ゲノム合成、核酸化学、長鎖DNA合成
本研究では、化学的な手法を用いて、長鎖DNA合成に用いるための接着末端を有するDNA断片の形成を目指し、リン酸部に光分解性保護基を導入した核酸誘導体を開発した。この化学修飾核酸を用いることで、自由な長さ・配列の接着末端設計が可能となり、DNA 連結効率の飛躍的向上が期待される。本発表では、光分解性保護基を有する核酸誘導体の合成、脱保護条件の検討、そして鎖伸長停止能の評価について発表する。
