講演情報

[1P-045]Non-canonical ruleにより形成されたNon-canonical structureの発見

*松本 理緒1、勝田 陽介1、佐藤 慎一2、北村 裕介1、萩原 正規3、上杉 志成2、井原 敏博1 (1. 熊本大学大学院先端科学研究部、2. 京都大学化学研究所、3. 弘前大学理工学部)

キーワード:

RNA G-quadruplex、タンパク質発現、バイオ化学

我々は既存法とは全く異なるアプローチでのRNA G-quadruplex (RGq) の探索法を開発した。本手法により2種類のmRNA上にRGqを発見し、驚くべきことにこれらのRGqは最近接したグアニン繰り返し配列 (G tract) ではなく、離れた位置にあるG tractを利用して形成していることを明らかにした。さらに、カリウムイオン濃度に依存したG tractの組み替えによる翻訳反応の制御が行われていた。