講演情報

[1P-054]非酵素的な化学連結法を用いた人工核酸L-aTNAの配列複製・転写・逆転写法の構築

*沖田 ひかり1、村山 恵司1、浅沼 浩之1 (1. 名古屋大学大学院 工学研究科)

キーワード:

化学ライゲーション、人工核酸、鋳型合成法、DNA

当研究室ではリボース骨格を鎖状骨格に改変することで極めて高い酵素分解耐性を持つ非環状型人工核酸を開発してきた。中でもL-aTNAはDNAと比較し、非常に安定なホモ二重鎖を形成し、かつ天然核酸とも二重鎖形成が可能である。しかしながら、非天然な骨格を持つため酵素に認識されず、酵素反応への応用が困難であった。そこで本研究では非酵素的な化学連結法によるL-aTNAの鋳型重合法を用いることでL-aTNAの鎖伸長反応を試みた。