講演情報

[1P-066]グアニン修飾アンチセンス核酸による遺伝子発現制御法の開発

*白戸 秀平1、萩原 正規1 (1. 弘前大学大学院理工学研究科)

キーワード:

アンチセンス核酸、グアニン四重鎖、遺伝子発現制御

近年、グアニン四重鎖構造は遺伝子発現の制御に関わる重要な機能を持つことが明らかにされつつある。本研究では、末端にグアニンを修飾したグアニン修飾アンチセンス核酸(g-AS)を設計し、標的とするRNAに対して分子間四重鎖構造の誘起を試みた。誘導した四重鎖構造による翻訳制御効果を検討したところ、g-ASはグアニンを修飾していないアンチセンス核酸と比較して、翻訳過程を強力に抑制することが明らかとなった。