講演情報

[1P-084]セラミド誘導体の生細胞に対するアポトーシス活性

*辻村 晃也1 (1. 九州大学大学院理学府)

キーワード:

ケミカルバイオロジー、セラミド、アポトーシス

セラミドは細胞膜脂質の一つであり、細胞の分化や増殖などを引き起こすシグナル伝達物質としての重要な機能を担っている。また、セラミドは抗がん剤やストレスにより細胞内で増殖し、カスパーゼ群を活性化させることによってアポトーシスを誘導するとの報告があるが、詳細な機構は解明されていない。本研究ではセラミド誘導体の極性頭部を変えた誘導体を用いることで、セラミドによるアポトーシス機構の解明を目指した。