講演情報

[1P-090]タンパク質油中分散化技術を用いた経皮マラリアワクチンの創製

*田中 敬佑1、南畑 孝介2、若林 里衣2,3、神谷 典穂2,3,4、後藤 雅宏2,3,4 (1. 九州大学大学院工学府、2. 九州大学大学院工学研究院、3. 次世代経皮吸収研究センター、4. 未来化学創造センター)

キーワード:

経皮送達、ドラッグデリバリーシステム、ワクチン

本研究では、ワクチンの経皮製剤化の一環として、経皮マラリアワクチンの創成を目指す。目標達成のため、W/Oエマルジョンを凍結乾燥させ、得られる複合体を油中分散させるS/O(Solid in Oil)化技術を用いた。マラリア抗原であるPvs25をS/O化し、動的散乱光 (DLS) 測定を行い、均一なナノ粒子の形成が確認された。さらに、経皮ワクチンをマウスへ投与することによって抗体産生が確認された。