講演情報
[1P-028]メンブレンコンタクトの化学遺伝学操作を介した膜脂質代謝の可逆制御
*吉川 優1、阿喰 萌香2、中津 史3、築地 真也1 (1. 名古屋工業大学工学研究科、2. 名古屋工業大学工学部、3. 新潟大学医歯総合研究科)
キーワード:
メンブレンコンタクト、細胞膜、小胞体、脂質交換輸送、自己局在性リガンド
細胞はオルガネラ膜同士を近接させることでメンブレンコンタクトと呼ばれる膜–膜接触部位を形成しており、そこでは脂質の交換輸送やシグナル伝達などが行われている。しかし、その詳細な機能やメカニズムは未だ解明されていない。そこで今回、我々は人工的にメンブレンコンタクト形成を誘導可能な化学遺伝学システムを開発し、コンタクトの生理的機能の解析に取り組んだ。本発表ではその結果について報告する。
