講演情報

[1P-040]二つの異なる蛍光色素を修飾したタンパク質を構成要素とするハイドロゲルの調製

*印南 拓希1 (1. 阪大院工)

キーワード:

刺激応答性ゲル、エネルギー移動、β-ラクトグロブリン、タンパク質修飾

ハイドロゲルは、三次元網目構造を形成する高分子鎖の水和によって膨潤した物質である。本研究では、応力集中可視化を指向し、タンパク質を構成要素とするハイドロゲルの調製を試みた。応力集中を定量評価するために、ハイドロゲル中のタンパク質には二つの蛍光色素を化学修飾し、応力に伴うタンパク質の変性とフェルスター共鳴エネルギー移動を利用する。本発表では、タンパク質への色素の導入とゲルの調製について報告する。