講演情報

[1P-046]核酸医薬への応用を指向したStaple核酸の短鎖化および安定性の追求

*木田 朋輝1、勝田 陽介1、嘉村 匠人1、北村 裕介1、萩原 正規2、佐藤 慎一3、井原 敏博1 (1. 熊本大学大学院先端科学研究部、2. 弘前大学理工学部、3. 京都大学化学研究所)

キーワード:

バイオ化学、RNA G-quadruplex、タンパク質翻訳抑制、核酸医薬

核酸医薬の問題の一つとして薬価が高いことが挙げられ、薬効の長期持続による少量化や使用する核酸の短鎖化によるコスト削減が求められている。しかし既存技術では本課題の克服が難しいことから、我々は新たな核酸医薬への応用を目的としてStaple核酸を開発した。本発表では優れた安定性から薬効の長期持続が期待される人工核酸のみで構成したStaple核酸、および短鎖化したStaple核酸の機能について報告する。