講演情報
[2P-053]点変異mRNA選択的な遺伝子発現抑制を志向した光応答性α-ブロモアルデヒド修飾核酸の開発
*小畑 健太郎1、Dvořáková Ivana1、太田 良1、辰巳 颯一1、和久 友則1、小堀 哲生1 (1. 京都工芸繊維大学)
キーワード:
光架橋性核酸、点変異、α-ハロアルデヒド
近年、難治性疾患に対する新たな治療薬としてアンチセンス核酸(ASO)が注目されている。とくに光照射により共有結合を形成する光架橋性ASOは不可逆的に二重鎖を形成するため、標的RNAを効率的に捕捉できる。以前の研究から、遺伝子制御には光架橋反応の速度が重要であること分かっている。そこで、反応速度の大きい誘導体としてα-ブロモアルデヒド残基を導入した光架橋性核酸を合成し、細胞内での評価を試みた。
