講演情報

[2P-073]高コントラストながん幹細胞イメージングを指向したALDH1A1応答性turn-on型蛍光プローブの開発

*鈴木 叶瑛1、麻植 雅裕1、三木 康嗣1、大江 浩一1 (1. 京大院工)

キーワード:

がん幹細胞、蛍光プローブ、酵素応答性、アルデヒド脱水素酵素、Cye5色素

我々は、ホルミル基を結合したシアニン色素CyA4が、アルデヒド脱水素酵素に応答し発光するだけでなく、がん幹細胞を可視化する蛍光プローブとして機能することを見出した。本研究では、バックグラウンド発光を抑制し、がん幹細胞をより高コントラストに識別できるプローブ開発を目指し、2つのプローブβ-Me-CyA4o-Me-CyA4を合成した。これらのプローブの光物性や酵素応答性を調査し、細胞実験によりコントラスト比を評価した。