講演情報
[2P-085]抗炎症性脂肪酸代謝物17,18-EpETEの生体安定性向上を志向した類縁体合成
*秋田 真悠子1、齋藤 雄太朗1、雑賀 あずさ2、長竹 貴広2、上水 明治3、青木 淳賢3、國澤 純2,4、山東 信介1 (1. 東京大学大学院工学系研究科、2. 国立医薬基盤・健康・栄養研究所、3. 東京大学大学院薬学系研究科、4. 大阪大学大学院薬学研究科)
キーワード:
多価不飽和脂肪酸、Gタンパク質共役受容体、抗炎症性代謝物
新規の抗炎症薬の候補として、抗炎症性メディエーターに着目した創薬が注目されている。抗炎症性メディエーターの一つである17,18-EpETEは、接触皮膚炎に対する抑制効果を持つが、生体内で容易に代謝されてその活性を失うことから、医療応用は困難である。そこで、本研究では、より安定と考えられる構造に改変した化合物の設計・合成を行い、標的受容体の活性化能および生体での抗炎症活性の評価を行った。
