講演情報

[2P-005]人工低分子リガンドHPPUと特異的に結合する 人工抗体Monobodyの複合体の結晶化に向けた精製条件の検討

*遠藤 鴻志郎1、都築 成晃2、佐藤 裕介1、村上 裕2,3、永野 真吾1、日野 智也1 (1. 鳥取大学大学院 持続性社会創生科学研究科、2. 名古屋大学大学院 工学研究科、3. 名古屋大学 ナノライフシステム研究所)

キーワード:

モノボディ

低分子リガンドに特異的に結合するタンパク質を用いる生物学的な実験における生体内分子との干渉を回避するために、村上裕教授らは人工抗体骨格であるMonobodyを用い、人工低分子リガンドであるHPPUに対して高い特異性、および様々な親和性を持つ複数種類のMonobodyを創製することに成功したが、なぜ特異的かつ強い親和性で結合するかという分子認識メカニズムは不明である。そこで、我々は複合体を構造決定することで、その疑問の解明を目指す。