講演情報
[2P-009]酸化酵素laccaseを用いた高効率チロシン残基特異的修飾
*中根 啓太1、宮野 翔伍1、友重 秀介1、石川 稔1、佐藤 伸一1,2 (1. 東北大学大学院生命科学研究科、2. 東北大学学際科学フロンティア研究所)
キーワード:
ラッカーゼ、チロシン、修飾、一電子移動
ペプチド・タンパク質に対して機能性分子を連結する技術は新たな機能の付与が可能であり、アミノ酸残基修飾技術は広く生命科学研究に使用されている。我々はこれまでに、酵素や光触媒による一電子酸化を駆動力としたチロシン残基修飾反応を開発してきた。本研究では、酸化酵素laccaseと修飾剤共存下、弱酸性で空気中の酸素分子を利用するため反応容器のふたを開けて振盪するのみで、高効率に進行するチロシン残基修飾反応を開発した。
