講演情報
[2P-015]架橋酵素による高分子水溶液中での特異なタンパク質集合化挙動
*佐藤 崚1、南畑 孝介1、若林 里衣1、後藤 雅宏1、神谷 典穂1,2 (1. 九州大学大学院工学研究院、2. 九州大学未来化学創造センター)
キーワード:
タンパク質集合体、微生物由来トランスグルタミナーゼ、分子クラウディング
生体内外におけるタンパク質集合化挙動の制御は、より高度な機能を発現するタンパク質材料の創製に繋がる。タンパク質の集合化は通常、緩衝溶液中で実施されるが、高濃度の水性高分子を含んだ溶液中では解析対象となるタンパク質の見かけの濃度が向上するために、その集合化挙動の変化が期待される。本発表では、架橋酵素を用いたタンパク質集合化に対して、デキストランによる分子クラウディング環境が与える影響を評価した。
