講演情報

[2P-043]有機光増感色素とタンパク質から構成される光レドックス人工酵素の開発

*内田 裕貴1、大洞 光司1、林 高史1 (1. 阪大院工)

キーワード:

リポカリン、フルオレセイン、イミン還元、エナンチオ選択性

光レドックス触媒と生体触媒を融合させた系が注目されている。我々はタンパク質の反応場に有機光増感色素を配置し、光反応の立体選択性の制御を可能にする光レドックス人工酵素の開発を目指している。まず有機光増感色素のみのイミン還元反応に対する活性を評価し、光増感色素を選定した。続いて、タンパク質としてリポカリンを発現し、光増感色素との結合能を評価した。さらに得られた複合体を触媒とするイミン還元反応を試みた。