講演情報
[2P-047]がん選択的な核酸集合体構築による細胞死誘導
*大住 拓輝1、森廣 邦彦1、岡本 晃充1,2 (1. 東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻、2. 東京大学先端科学技術研究センター)
キーワード:
核酸医薬、核酸ナノテクノロジー
核酸医薬の副作用を軽減する新たな手法として、患部における鎖置換反応を利用した核酸医薬のin situ構築を提案する。本発表ではその一例として、がん細胞で過剰発現しているマイクロRNAをトリガーとした鎖置換反応による長鎖DNA二重鎖の構築について発表する。がん細胞中で構築されたこのDNAは細胞質のDNAセンサーに認識され、免疫応答を介してがん細胞の細胞死を誘導した。
