講演情報

[2P-060]SARS-CoV-2 のS1タンパク質RBD 結合アプタマーのイノシン導入効果の解析

*林 和佳奈1、塚越 かおり1、池袋 一典1 (1. 東京農工大学大学院工学府)

キーワード:

アプタマー、SARS-CoV-2、結合能の改良、イノシン

当研究室では SARS-CoV-2の検出を目的として、コロナウイルスの主要な抗原として知られているウイルス表面上に露出したスパイクタンパク質の受容体結合ドメイン (RBD) に結合するアプタマーの獲得を試みている。本研究では、アプタマーの標的に対する結合親和性の向上を目指し、アデニンの6位の炭素が脱アミノ化されている第五の塩基であるイノシンを導入することで、DNAとタンパク質間の疎水性相互作用の増強を期待し、評価した。