講演情報
[2P-016]酵素反応を用いた両親媒性ペプチド集合体の事後修飾に及ぼす因子探索
*樋口 亜也斗1、若林 里衣1、後藤 雅宏1,2、神谷 典穂1,2 (1. 九州大学大学院工学研究院、2. 九州大学未来化学創造センター)
キーワード:
両親媒性ペプチド、事後修飾、酵素反応
酵素反応性を利用した自己組織化や機能制御が精力的に研究されているが、構造体への事後修飾の方法は確立されていない。これまでに MTG 反応部位を有する Fmoc-LnQG (n = 2, 3) 集合体に対して酵素反応により一級アミンを有する機能性分子を事後修飾できることを確認している。今回は酵素反応部位密度に着目し、MTG 反応部位を持たない Fmoc-Ln (n = 2, 3) をFmoc-LnQG と混合させることで、集合体中の酵素反応性PA 間距離を変化させ、事後修飾に与える影響を調査した。
