講演情報

[2P-026]維持メチル化機構解明を指向したジユビキチン化 PAF15 タンパク 質の化学合成

*高橋 侑也1、郡 聡実2、有田 恭平2、林 剛介1、村上 裕1 (1. 名古屋大学大学院工学研究科生命分子工学専攻、2. 横浜市立大学大学院生命医科学研究科)

キーワード:

エピジェネティクス、ペプチド化学、タンパク質化学合成

DNAメチル化は遺伝子発現の制御に必須の修飾である。その維持に重要なのが維持メチル化機構であり、近年PAF15タンパク質を介した維持メチル化複合体が生化学実験から推測された。 この実際の構造を構造解析で解明するため、通常の遺伝子工学的手法では困難なユビキチンが2箇所に入ったPAF15の調製を、有機化学的に作製する「タンパク質化学合成法」を用いてこのタンパク質の調製を試み、合成ルートを確立した。