講演情報
[2P-042]開環メタセシス重合の基質となるノルボルネン類縁体を提示したアミロイド線維の調製
*植野 喬成1 (1. 大阪大学工学部)
キーワード:
アミロイド、Grubbs-Hoveyda II 触媒、原子間力顕微鏡、分子モーター
分子モーターは生体内で化学反応を利用し、物質輸送などの重要な役割を担っている。本研究では、開環メタセシス重合を用いた直線的に移動する分子モーター系の構築をめざし、移動の土台となるアミロイド線維の調製を試みた。開環メタセシス重合の基質であるノルボルネン類縁体を修飾したLys残基を含むペプチドを合成し、ペプチドが自己集合してアミロイド線維を形成していることを原子間力顕微鏡等により確認した。
