講演情報
[3B-03]細胞機能制御を目指した高効率RNA情報抑制バイオ高分子の創製 —セラピューティック・ウィンドウ拡大を指向したキメラ人工核酸開発—
西嶋 政樹1、稲垣 雅仁3、石渡 望1、佐藤 俊幸1、矢野 輝1、林 宏典2、荒木 保幸1、児玉 栄一2、*和田 健彦1 (1. 東北大学多元物質科学研究所、2. 東北大学災害科学国際研究所、3. 名古屋大学大学院理学研究科)
キーワード:
核酸医薬、触媒的切断、機能性RNA、キメラ人工核酸、RNase H
我々は天然RNaseHによる標的RNAの切断効率を凌駕する高効率触媒系の構築を目指し、DNAと人工核酸を融合したキメラ分子の開発に取り組んできた。本システムを活用すれば、細胞レベルでのRNA情報制御に基づく機能制御系構築が期待される。発表ではRNaseHによる標的RNA切断効率向上のみならず、切断位置選択性制御に取り組んだ成果を報告する。
