講演情報
[3B-06]TLS/FUS の RGG 領域の核酸結合性のアルギニンメチル化による
制御
*増澤 樹1、八木 涼太2、河合 信之輔2、大吉 崇文2 (1. 静岡大学 創造科学技術大学院 自然科学系教育部、2. 静岡大学 総合科学技術研究科 理学専攻)
キーワード:
グアニン四重鎖、G4結合タンパク質、タンパク質メチル化、TLS/FUS、RGGドメイン
TLS/FUSはグアニン四重鎖(G4)結合タンパク質の1つで、RGG領域でG4構造に結合することを我々は見出している。RGG領域は細胞内でメチル化を受けているが、メチル化とG4結合性の関連は明らかになっていない。そこで本研究は、TLS/FUS のG4結合性に対するアルギニンメチル化の効果を明らかにすることを目的とした。その結果、メチル化されたTLS/FUSのG4結合性が失われることが分かった。
