講演情報

[1C-10]シクロメタレート型イリジウム錯体とトリプチセンのペプチドハイブリッド化合物によるがん細胞のプログラム細胞死誘導とメカニズム解析

*青木 伸1,2,3、横井 健汰1、山口 晃平1、新居 真由香1、Balachandran Chandrasekar 2,3 (1. 東京理科大学薬学部、2. 東京理科大学総合研究院、3. 東京理科大学生命医科学研究所)

キーワード:

イリジウム錯体、トリプチセン、ペプチドハイブリッド、プログラム細胞死、パラトーシス

シクロメタレート型イリジウム(Ir(III))錯体およびトリプチセンの塩基性ペプチドのハイブリッド化合物が、がん細胞のparaptosisを誘導することを見出した。このparaptosisは、小胞体とミトコンドリアの膜融合、小胞体からミトコンドリアへのCa2+輸送、ミトコンドリア膜電位低下、細胞内小器官の液胞化によって誘導される。本発表では、これらの結果について報告する予定である。